お金について~その1.永久機関の仕組み、しかし、それを構築するのに骨が折れる。~

こんちにわ、ネオモバ投資家のとなりと申します。
本日お話する内容は、『お金』についてです。

『お金』って聞くと、なんだか卑しい感じに聞こえてきますよね?わたし自身、昔はあまり大きな声では言いたくなかったです。「お金が欲しい」「お金がない」「お金お金お金…」言葉を並べただけでも、ちょっとがっかりしますね…。

ですが考えてみてください、あなたの住んでる家だって、毎日食べる朝ご飯だって、このブログを読んでる媒体だって、すべては『お金』で買ったものですよね?

そう、わたしたちの生活において『お金』は、切っても切れない関係にあるんですよね。

それだったら、上手い『お金の付き合い方』を考え、実践した方が、この先においても得策なのではないのでしょうか?

そんなわけで、わたし自身の『お金』についていろいろ勉強したことの復習も兼ねて、今回は思い切ったお題にしました。
また、このブログを読んでくださった方の力添えになれたらなと思い、綴ります。

 

 

フローリッチとストックリッチ

 

皆さん、フローリッチとストックリッチって聞いたことありますか?
ドロリッチなら聞いたことあるけど、フローリッチ?ナニソレオイシイノ?(ドロリッチも最近見かけなくなりましたね…。)

カタカナ表記ってイメージ湧きにくい上に、覚えづらいのはわたしだけでしょうか?説明すると

 

フローリッチ  … 労働所得の高いお金持ち
ストックリッチ … たくさんの資産を持つお金持ち

 

教科書と一緒で、太い文字、他よりも強調されてる文字は大事なところです。

労働所得というのは、わたしたちの生活源になってるお給料のことですね。
その中でも労働所得の高い職業と言えば、医者や弁護士、有名人とかも含まれると思います。
ここの『フローリッチ』の枠に入るのは、それ相応の努力が必要です。それに、若いうちならまだチャンスはありますが、それなりの年齢ですと、ちょっと厳しいですよね。

「えっ!?今からお金持ちになるのは無理なの?大きい庭付きの家に住むことは、もう叶わぬ夢なの?………人生詰んだ\(^o^)/オワタ」

 

 

 

 

 

 

 

話は最後まで聞いてください。わたしたちに残された手段は、そう『ストックリッチ』だ!!!

上でもお話しましたが、「ストックリッチとはたくさんの資産を持つお金持ちのこと」
資産、それはつまり株式や不動産、投資信託などで資産を運用している人たちのことです。

「フローリッチ」に関しては、才能や技術だったり、踏み込めない世界だったりしますが、「ストックリッチ」は、誰しもにチャンスがあります。
今は株も100株単位でなく、1株単位で買える時代です。
むかしと比べたら、明らかに株への敷居が低くなってます。スマホ一つで株を買える便利な世の中です。

 

かく言う、わたしも自称ネオモバ投資家。
1株単位で株を買ってる身です。

 

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宣伝になりましたが、ネオモバについてはまた後日時間があったら綴らせてもらいます!

 

また、「フローリッチ」と「ストックリッチ」はこのように表せられるのではないでしょうか?

 

フローリッチ … 自分が働いて報酬を得る
ストックリッチ… お金を動かして報酬を得る

 

まんま資産運用の考え方なんですけどね
わたしたち人間はどうしても体力の限界があります。しかし、お金にはそれがない。
お金に働いてもらって、お金を得る仕組みさえ作っておけば、わたしたちが休んでる時も、旅行してる時も、寝ている時も収入を得られるのです。まさに永久機関!

そんな永久機関を作れるようにみなさん、頑張りしょう!

 

 

 

 

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